【危機管理産業展2021】現場へ急げ! 待ってる人がいる[フォトレポート]

モリタ(危機管理産業展2021)
モリタ(危機管理産業展2021)全 32 枚

『危機管理』をテーマにした国内最大級の総合トレードショー、「危機管理産業展(RISCON TOKYO)」が10月20~22日の3日間、東京臨海都心の東京ビッグサイト青海展示棟で開催された。主催は東京ビッグサイト、300社がのべ450小間に出展する規模となった。

危機管理産業展では、「防災・減災」、「事業リスク対策」、「セキュリティ」の主要3分野を柱に、課題やリスクに対処するための製品・サービスが集結した。これら出展者と、国・地方自治体関係者をはじめ、重要インフラや商業施設、製造業など、さまざまな業界の経営層や管理・総務部門などの来場者との、ビジネスマッチングを意図する。

今回の危機管理産業展は、新型コロナウイルス感染症が流行して生活・ビジネスが転換期を迎え、ウィズコロナ/アフターコロナに対応した働き方や製品・サービスを創出し、事業存続に向けたBCP=事業継続計画の再構築が求められる中での開催となった。

この記事ではヤマハ発動機、ホンダ、カワサキモータース、モリタなど、車両関係の出品を紹介しよう。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  3. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る