クルマと遊びの総合展示会「ビークルスタイル」2022年春開催決定…愛知県国際展示場

MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE
MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE全 13 枚

ビークルスタイル実行委員会は、2022年4月16日・17日の2日間、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)で、クルマ・オートバイと遊びの総合展示会「モーターファンフェスタ:ビークルスタイル」を開催すると発表。出展者の募集を開始した。

ビークルスタイルは中部地区最大のアウトドアイベント「フィールドスタイル」の中から生まれたクルマやオートバイなどの乗り物にフォーカスした新しいイベントだ。クルマ・オートバイは単なる移動手段ではなく、日常に楽しさや豊かさを与えてくれるかけがえのない存在。100年に一度の自動車革命とも言われる時代、あえて原点に戻り、イベントのテーマは「FUN DRIVE FUN LIFE」とした。

近年のアウトドアブームに加え、コロナの影響によりクルマ・オートバイの需要が高まり、より多くの人々の注目を集めている。日常の変化に合わせた、家族との過ごし方、働き方、遊び方など、新しい生活様式を取り入れたライフスタイル、自分だけの"自由な空間"、"自由なスタイル"、"どう遊ぶか?"、"どう過ごすか?"をイベントを通して提案する。また、災害時の活用方法やニューノーマル時代のVEHICLEとの関わり方も考える。

会場は愛知県国際展示場の展示ホール2万平米以上、屋外多目的広場1万平米以上、あわせて約3万平米以上を予定。自動車、オートバイ、アフターパーツ、アウトドア用品、観光・旅行、防災など、モビリティに関連するさまざまな事業者による250のブースが会場を埋め尽くす。

入場料は前売りのみで1500円(予定)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る