日産ブランドセンターがライブ配信…『アリア』の魅力

第二弾「次世代のものづくりから生まれる日産アリア」
第二弾「次世代のものづくりから生まれる日産アリア」全 6 枚

日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリーと日産ヘリテージコレクションをオンラインで繋ぎ、『アリア』の魅力を紹介する「日産ブランドセンターオンラインプログラム」の配信を開始した。

日産ブランドセンターとは、日産グローバル本社ギャラリー(横浜)、NISSAN CROSSING(銀座)、日産ヘリテージコレクション(座間)、全国にある生産拠点での工場見学など、ブランドやクルマを体験できる施設の総称。日産ブランドセンターオンラインプログラムでは、これらの施設をオンラインで繋ぎ、テーマに沿ったコンテンツを案内する。複数の施設を一度に見られるだけでなく、より多角的に日産やクルマについて知ることができるオンラインならではの特別プログラムとなっている。

すでに配信を開始した第1弾では、新世代クロスオーバーEV『アリア』に焦点を当て、「日産アリアへつながるNISSANのヘリテージ」というテーマで、日産グローバル本社ギャラリーと日産ヘリテージコレクションから、今冬販売を開始するアリアに受け継がれている、これまでの日産車の歴史や想い、こだわりなどをヘリテージカーとともに紹介している。

10月30日配信予定の第2弾では、「次世代のものづくりから生まれる日産アリア」をテーマに、日産グローバル本社ギャラリーと栃木工場ゲストホールから商品概要とモノづくりについて紹介する。ギャラリーでは実際のクルマを使い、アリアの魅力やポイントを伝える。また、「ニッサンインテリジェントファクトリー」を導入した栃木工場からは、アリアの魅力やポイントが、ものづくりの観点ではどのような革新的な新技術によって成り立っているのかを、最新の生産技術を通じて紹介する。

これらのプログラムは配信開始以降、日産のYouTubeチャンネルでいつでも楽しめる。またライブ中継では、視聴者からの質問に答えたり、コメントを紹介したりとライブならではのやりとりも楽しめる。

日産自動車では今後、視聴者の要望に応じて新型『フェアレディZ』など、他の車種もテーマにプログラムを実施していく予定だ。
EVとPHEV、ちがいとメリットとは? プラグインハイブリッド車(PHEV)も電気自動車(EV)と同じく、日常的には電気だけで走行できる。モーターのみの走行を……

《纐纈敏也@DAYS》

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