シビックタイプR 開発中…ホンダが公表した写真からわかること

ホンダ・シビック・タイプR 新型のプロトタイプ
ホンダ・シビック・タイプR 新型のプロトタイプ全 4 枚

『CARトップ』12月号
発行:交通タイムス社
定価:450円(本体409円+税)

『CARトップ』12月号の巻頭スクープは「国産スポーツ&SUVが激アツ!」だ。トップを飾るのがホンダ『シビックタイプR』で、先代を上回るハイパフォーマンススポーツになるという。シビックタイプRはすでに開発車両の画像がホンダからリリースされているが、その写真には量産仕様についての様々なヒントが隠されていたという。

見開きの対向ページは、ニュルに現れたトヨタ『GRヤリス』だ。GRヤリスは1年前に発売されているが、開発の聖地にいくつかのパーツが追加されたGRヤリスが現れた。『CARトップ』スクープ班がこの正体に迫る。エボリューションモデルと見る向きもあるが、『CARトップ』はそれを否定する。トヨタGRヤリストヨタGRヤリス

表紙に「SUV戦国時代」と打ち出してあるように、この号ではSUVの新型車情報が多い。レクサス『LX』、三菱『アウトランダーPHEV』、トヨタ『ランドクルーザー』、レクサス『NX』など(掲載順)。2022年から大幅拡充されるマツダのSUV=CXシリーズにも誌面を割いている。

「4WSの現在・過去・未来」は全6ページの、ちょっと力の入った記事だ。最近“4輪操舵”の車が増えているそうだね、の惹句。それに続くのは「ルーフキャリア&BOXデビューへの道」で、やはり6ページ。アタッチメントの種類や選び方など、魅力を紹介する。

気になる見出し……●CT SCOOP 国産スポーツ&SUVが激アツ!●トヨタ・ランドルーザー[オフロード試乗]ある意味イルージョン●筑波アタック●待望の“シャコアゲ” / ノートシリーズがさらに増殖!●新世代レクサス第1弾はトレンドど真ん中! レクサスNX●ワゴンRスマイル VS ムーヴキャンパス 妻or娘に勧めるならどっちがいい?『CARトップ』12月号『CARトップ』12月号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17F 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る