歴史遺産の赤レンガ倉庫で名車を展示…横浜ヒストリックカーデイ 10th

横浜ヒストリックカーデイ 10th
横浜ヒストリックカーデイ 10th全 45 枚

神奈川県横浜市にある横浜赤レンガ倉庫イベント広場で11月13日、「横浜ヒストリックカーデイ 10th」が開かれ、懐かしくも珍しい往年の名車約150台が展示された。

【画像全45枚】

赤レンガ倉庫という魅力ある歴史遺産を背景に、古い車や往時の文化などを次世代につなげようと、地元の自動車愛好家たちによって2012年に始まったイベント。今回は節目の10回目の開催となり、すっかり当地の風物詩となった。

参加資格は、基本的に1974年までに製造された国内外の車両。車種や生産国、オーナーなど“ノーボーダー”として一切の垣根を持たないというのがイベントの趣旨で、オリジナルの雰囲気を損なっていないという独自基準も。そのため、車両の多くが生産された当時の姿を保持しているのも魅力のひとつとなっている。

この日集まったのは約150台。イギリスを中心とした欧州車と米、日の名車たち。モーガン『3ホイーラー』やオースチン『セブン』、MG『J2』といった戦前のビンテージカーをはじめ、BMC系のミニ、ジャガー、ロータス、トライアンフ、メルセデス・ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、フィアット、アルファロメオ、ルノー、ボルボ、シボレー、フォードなどに、日産『ブルーバード』やトヨペット『クラウン』、三菱『ミニカ』、いすゞ『ベレット』などと多彩。また、1960年代に米国ペンシルベニア州で使われていたというアメリカン・ラフランス社製の消防車も特別展示され、家族連れなどに大人気だった。

「古い車の絵を描こう」も、このイベントらしいところ。子供たちを主な対象に、空の下でのびのびと古い車を描いてもらおうという企画で、昨年はコロナ渦で自粛したが、今年は解禁。ポカポカ陽気とも相まって参加する子供たちは多く、丸みがあって特徴的な昔の車を前にして、楽しそうに筆を滑らせていた。

《嶽宮 三郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『スカイライン』新型が12月公開へ! 開発期間を半減、“日産復活の象徴”はどうなる?
  2. BMW 3シリーズ 新型、9月30日デビューへ…第8世代は内燃エンジン全車がハイブリッドに
  3. フィアット『トポリーノ』、ソフトトップ仕様がカタログモデルに…「ドルチェヴィータ」欧州発表
  4. コメリの洗車用「デカスギドライクロス」に“片面仕様”登場! 絞りやすさと吸水力を両立
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. タイ矢崎電線のアルミ新工場がタイに完成、生産量3倍に増強…送配電網・自動車向けに対応
  3. [Key Person Interview]圧倒的な地の利を活かすラストワンマイルの担い手…駅レンタカーシステム代表取締役社長小堀明夫氏
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る