UDトラックスと神戸製鋼、自動運転レベル4大型トラック開発で連携

UDトラックスの大型トラック自動運転技術「Raijin」イメージ
UDトラックスの大型トラック自動運転技術「Raijin」イメージ全 1 枚

UDトラックスと神戸製鋼所は11月12日、神戸製鋼所の加古川製鉄所内で、UDトラックスが開発したレベル4自動運転技術を搭載した大型トラックの自動運搬技術を実証することで基本合意したと発表した。

両社は2022年下期を目処に、加古川製鉄所内の水砕スラグ運搬コースの一部ルートで、自動運転システムを搭載したUDトラックスの大型トラック『クオン』を使ってレベル4(限定領域での完全自動運転)の走行実験を実施する。実証実験を通じ早期の社会実装に向けた取り組みを促進する。

UDトラックスは2030年までの取り組みを示した次世代技術ロードマップ「Fujin & Raijin(風神雷神)ビジョン2030」を策定、自動運転や電動化などのソリューションの段階的に実用化する計画を推進している。ロードマップに基づいて2019年には日本通運、ホクレン農業協同組合連合会と共同で、レベル4自動運転技術を活用した自動運転トラックの実証実験を北海道で実施した。

神戸製鋼は社会課題を解決することを基本方針としたデジタルトランスフォーメーション戦略を推進しており、特に各製造拠点では最新のデジタル技術を活用し、物流を含むプロセス制御自動化・効率化によるものづくり力向上を図っている。

《レスポンス編集部》

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