アプリリアは660シリーズが好調…EICMA 2021

アプリリア・トゥアレグ660
アプリリア・トゥアレグ660全 5 枚

ピアッジオグループのスポーツブランド、アプリリアは、EICMA=ミラノモーターサイクルショー2021に、『トゥアレグ660』『トゥオノ660ファクトリー』『RS660リミテッドエディション』『SR GT』を出展する。2022年モデルのプレビューとなる。

トゥアレグ660は登場が待たれていたオフロードトラベル、トゥオノ660ファクトリーはトゥオノ660を強化・軽量したファクトリーバージョンだ。RS660リミテッドエディションもRS660の限定特別仕様。SR GTは“アーバンアドベンチャー”スクーターだ。

9月30日現在で、ピアッジオグループの二輪車シェアは13.2%。2021年1~9月の売り上げは13億1920万ユーロで、対前年同期比32.7%のプラス、対2019年同期比でも9.9%プラスの伸びだ。世界販売台数は43万0600台、対前年同期比21.7%プラス。

2021年1~9月にアプリリアは販売台数、売り上げ共に過去最高を記録した。RSやトゥオノなど660ccシリーズが好調を牽引しているという。

アプリリア(EICMA 2021)アプリリア(EICMA 2021)


◎レスポンス読者の声求む!「タイヤアワード」投票受付開始

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る