自動運転時代の都市のあり方や活用法 国交省が検討へ

(イメージ)
(イメージ)全 1 枚

国土交通省は11月25日、自動運転時代の都市の将来像や目指すべき施策について検討すると発表した。

国土交通省では、将来的な自動運転技術の活用に向けて自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用について検討するため、有識者で構成する「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を2017年11月に設置した。

今回、2021年度最初となる検討会を11月29日に開催する。自動運転技術の導入を見据えた都市施設のあり方や、自動運転技術を活用したサービスの展開に向けた都市施設のあり方について議論する。また、基幹的なバス分科会から取り組みの報告を受ける。


◎レスポンス読者の声求む!「タイヤアワード」投票受付開始

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る