ツーリングサポーター、2段階右折音声ナビゲーション機能が神奈川県に対応

2段階右折(参考画像)
2段階右折(参考画像)全 2 枚

ナビタイムジャパンは、バイク専用ナビゲーションアプリ「ツーリングサポーター」で提供している2段階右折音声ナビゲーション機能にて、神奈川県への対応を12月より開始した。

【画像全2枚】

同機能は、ルート検索条件設定画面でバイクの排気量区分を原付(50cc未満)に設定してナビゲーション機能を利用すると、2段階右折が必要もしくは禁止な交差点にて、音声案内する。2020年2月の提供開始時は長崎県のみだったが、今回、神奈川県にも対応する。

ナビゲーション中、例えば2段階右折が禁止な交差点では、「およそ、500m先、右方向、2段階右折禁止地点です」などと注意喚起。ライダーの交通規制標識の見落としや誤った運転を防ぎ機能として利用できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  4. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る