【ダイハツ ロッキー e-SMART HYBRID】クラス最廉価のハイブリッドSUV[詳細画像]

ダイハツ ロッキー e-SMART HYBRID
ダイハツ ロッキー e-SMART HYBRID全 38 枚

ダイハツのコンパクトSUV『ロッキー』に、待望のハイブリッド車が追加され話題となっている。1.2リットルエンジンを発電機として使い電気モーターで走るシリーズ式ハイブリッドで、その名は「e-SMART HYBRID(e-スマートハイブリッド)」。今回は撮り下ろし写真、38枚を紹介する。

【画像全38枚】

搭載する1.2リットルエンジンは新開発。発電専用とすることでシンプルな構造とコンパクトなサイズを実現。100%モーターでの走行となるため、低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステムだとダイハツは説明する。

ダイハツ ロッキー e-SMART HYBRIDダイハツ ロッキー e-SMART HYBRID

気になるのはその燃費。ハイブリッド専用に最適化した新エンジンと、発電・充電制御の最適化により、コンパクトSUVクラストップレベルとなる28.0km/リットル(WLTCモード)を実現。また、ハイブリッドシステムを搭載したコンパクトSUVでは「クラス最廉価」(211万6000円から)を実現しているのもダイハツならではのこだわりだ。

外観上の大きな変化はないが、ブルーの縁取りが施されたダイハツエンブレムとフロントグリル、フロントフェンダーの「e-SMART HYBRID」エンブレムが差別化ポイントとなっている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  3. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る