軽トラ積載シェル『BOO3』…移動販売車やキャンプにも

軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」(ブースリー)
軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」(ブースリー)全 4 枚

軽トラ積載用キャンピングシェル「トラベルハウス」を製造販売する株式会社自遊空間から、軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」が2022年2月1日(火)より販売開始される。

【画像全4枚】

BOO3は荷台に固定したシェルの左右後部の3面を跳ね上げ式オーニングでオープンできるため、物販をする移動販売車はもちろんのこと、ちょっとワイルドなキャンピングシェルとしての利用も可能となっている。

シェル重量は取付け金具を含め60kgで、取り外しも簡単にできる(道交法上は積載物扱い)。3面跳ね上げ式オーニングはキー付きでセキュリティーを確保、天井部には断熱材を使用し、夏場の直射日光下でも快適性も保てる構造だ。

ユーザーによる組み立て・設置は可能だが、「BOO3取扱店へ軽トラと一緒に持ち込み、組立、設置をご依頼いただくことをお奨めします」とのこと。また、購入も販売専用メールアドレス(info@trave-house2020.jp)への注文からとなっている。

なお、対応車種は販売開始時点ではダイハツハイゼットジャンボのみだが、順次ダイハツハイゼット、スズキキャリイ対応タイプの発売も予定されている。

標準仕様
高さ: 地表から2010mm(アオリ上部から1080mm)
幅:1475mm、長さ:1710mm(いずれも車体幅、荷台長と同じ)
  三面開口部:両側面w1460mm×h990mm、後部w1365mm×h990mm
重さ:60kg(軽トラへの取付け金具含む)
※いずれも実測値

本体価格
49万5千円(税込)

お問い合わせ:株式会社自遊空間 078-977-9017

軽トラ積載用3面開きシェル「BOO3」(ブースリー)が新発売

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る