電動キックボードをワイヤレス給電するシステムを開発

ワイヤレス充電ポートシステム実証の様子
ワイヤレス充電ポートシステム実証の様子全 3 枚

大林組古河電気工業は12月7日、電動キックボードのワイヤレス充電ポートシステムを共同開発し、実証試験を開始したと発表した。

【画像全3枚】

電動キックボードのワイヤレス充電ポートシステムは、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供するLuupの協力を得て開発した。古河電工の樹脂製ケーブルトラフ「グリーントラフ」に収納した送電装置、受電機を搭載した電動キックボード、電源ボックスで構成する。

キックボードが送電装置の上に駐機することで自動的に充電が始まる。人が巡回して行っていた充電池の交換作業や、回収した電池の充電といった作業が削減されるため、充電管理にかかる運用コストを削減できる。充電中に金属異物を加熱しにくい電界結合方式を採用して安全性を確保した。

システムは大林組技術研究所(東京都清瀬市)で2022年3月まで充電と走行の実証実験を実施する。

今後、開発したシステムの実証を重ね、利用者や運営者のニーズに対応した充電システムやインフラの研究、改善を進め、2025年度の製品化を目指す。

ワイヤレス充電ポートシステムの概要ワイヤレス充電ポートシステムの概要

★レスポンス読者アンケート!! 今、そして今後、自動車の電動化が進んでいきます。読者のみなさまのEV・PHEVへの興味関心について教えてください。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. アウディ初のハイブリッドスーパーカー『ヌヴォラーリ』発表、V8エンジン搭載で最高出力1000馬力超
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  4. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
  5. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
ランキングをもっと見る