走りを諦めないアウトランダー…中谷明彦【日本カーオブザイヤー2021-2022】

三菱アウトランダー(日本カーオブザイヤー10ベスト試乗会)
三菱アウトランダー(日本カーオブザイヤー10ベスト試乗会)全 16 枚

「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月10日、決定した。大賞に選ばれたのは、日産『ノート』(ノート/ノートオーラ/ノートオーラNISMO/ノートAUTECHクロスオーバー)だった。日本カー・オブ・ザ・イヤーは今年度が42回目の開催となる。

【画像全16枚】

選考委員の中谷明彦氏は、三菱『アウトランダー』に満点の10点を投じた。アウトランダーPHEVはテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーに選出された。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤー公式HPに掲載された中谷氏のコメント。

☆☆☆

今や世界の手本となったPHEVシステムを強化しただけでなく、デザイン、装備、質感で圧倒的に魅力を高めたが、それ以上に、大型SUV車でありながらオンロードでもオフロードでも高度なハンドリングを実現し、環境、エコを重要視する新世代車でも「走りを諦めない」姿勢を示した。それを支える4輪駆動力及びヨーコントロール制御は、三菱自動車のDNAとして、ランサーエボリューションやパジェロなどモータースポーツで活躍した技術と実績を高度にアレンジし盛り込んだもので、大いに評価したい。

☆☆☆

中谷氏の全投票点数(掲載はノミネート番号順)
●トヨタGR 86/スバルBRZ:2点
●ホンダ・ヴェゼル:1点
●三菱アウトランダーPHEV:10点
●シボレー・コルベット:8点
●メルセデスベンツCクラス:4点

各賞
●日本カー・オブ・ザ・イヤー:日産ノート
●インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:フォルクスワーゲン・ゴルフ/ゴルフヴァリアント
●デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー:BMW 4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)
●テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー:三菱アウトランダーPHEV
●パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー:シボレー・コルベット
●K CAR オブ・ザ・イヤー(軽自動車):ホンダN-ONE

今年度のエントリーは、2020年11月1日から2021年10月31日までに発表または発売された乗用車国内外の全29モデル。自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員により、まず上位10モデルの「10ベストカー」を選定、さらにそれらの中から投票により“今年を代表する1台”を決定した。輸入車の中で最多得票の車にはインポート・カー・オブ・ザ・イヤーが送られる。

《出典:日本カー・オブ・ザ・イヤーHP》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レヴォーグ』次期型は2027年登場か! 2.4Lターボが存続?
  2. 雨の日の視界を守るドアミラー対策…『秋の愛車メンテナンス』まとめ
  3. トヨタのミッドシップスポーツ『MR2』400ps超+AWDなるか?…10月のスクープ記事ベスト5
  4. 【マツダ3 新型試乗】ガソリンMHEVはディーゼルの代わりになるのか?…中村孝仁
  5. 「本当なら買いたい」「スゲースペックだな」トヨタ『MR2』2028年復活の情報にSNSで反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. なぜ日本のモノづくりに「SDx」が必要なのか? JASA 権藤正樹氏が語る、“ソフトウェア基軸”への転換とその本質
  4. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
  5. 「Sim-to-Real」って何? AIを動かす実装技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 3】
ランキングをもっと見る