トヨタが2030年までにBEVを30車種、レクサスからはスポーツEV…事業戦略[速報]

豊田章男社長がトヨタのバッテリーEV戦略を発表
豊田章男社長がトヨタのバッテリーEV戦略を発表全 18 枚

トヨタ自動車12月14日、バッテリーEV戦略を発表した。2030年までに30車種のバッテリーEVを展開、グローバルに乗用・商用各セグメントにおいてフルラインで用意し、グローバル販売台数を年間350万台とする。

カーボンニュートラルの実現に向けたトヨタの戦略のうち、有力な選択肢がバッテリーEVだ。

その中で、レクサスは航続700kmのスポーツEVを市場に導入する。全固体の搭載も検討しているという。レクサスは2030年までにフルラインアップをパッテリーEVにし、グローバルで100万台を販売する。2035年にはグローバル販売でバッテリーEV100%とする。

航続700km、レクサスのスポーツBEV航続700km、レクサスのスポーツBEV

《高木啓》

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