内窓専用ワイパーにプレミアムモデル登場、作業効率2倍アップ…カーメイト

エクスクリア プレミアム 360ワイパー(C140)
エクスクリア プレミアム 360ワイパー(C140)全 15 枚

カーメイトは、内窓専用設計の掃除ツール「エクスクリア プレミアム 360ワイパー(C140)」の販売を順次開始した。

2017年に発売した「エクスクリア 360ワイパー(C100)」は、上下方向・左右方向どちらにも自由自在に動く「シーソージョイント」や、より近いところも遠いところも楽な姿勢で拭くことができる「ダブルグリップ」など、車内の内窓が360°キレイになる掃除ツールとして好評を得ている。

新製品はこのエクスクリア 360ワイパー(C100)のアップグレードモデルとなる。ヘッド幅を従来の170%に拡大し、作業性が大幅に向上。ミニバンなどの大型車でも楽に拭くことができる。また、ヘッドの厚みは従来の約47%に薄型化。傾斜のきついフロントガラスの車でも奥まで届き、バックミラー上の隙間にも入りやすくなった。

しなるヘッドは曲面にも追従し、窓ガラスにしっかりフィットする。ゴムバンド入りクロスで被せるだけで簡単に装着可能。汚れたら裏返して使用可能な両面仕様となっている。シックなブラックボディにアルミヘアライン調のアクセントを施し、高級感をアップした。

公式オンラインショップでの参考販売価格は2750円。

なお新製品発売よりカーメイトでは「エクスクリア プレミアム」シリーズを新たに展開し、交換用クロスやクリーナー等、ラインアップを拡充していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る