レムスの GRヤリス用スポーツマフラー発売…出力7.2hpアップと4.6kgの軽量化 阿部商会

REMUS GRヤリス用スポーツマフラー
REMUS GRヤリス用スポーツマフラー全 3 枚

阿部商会は、同社が取り扱う豪州スポーツマフラーブランド「REMUS(レムス)」の新商品として、トヨタ『GRヤリス』用マフラーを12月中旬より発売した。

新商品はレムスの定番スポーツマフラー「スポーツラベル」。内部までステンレスを用いて製作されており、軽量かつ高い対腐食性を持つ。また、背圧を80%程度に低減することで出力が平均で3%程度向上する。GRヤリス用マフラーの場合、純正比で4.6kgの軽量化、最高出力7.2hp/最大トルク7.8Nmのパワーアップを実現する。

フロントサイレンサー/コネクションチューブ/メインサイレンサーの価格は19万8000円。テールは4種類から選択可能。Φ102アングルストレートカットが3万5200円、Φ115クロームが7万7000円、Φ115ブラッククロームが6万6000円、Φ102カーボンアングルが9万3500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
  5. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る