アルピーヌ、『A110』改良新型を世界初展示へ…東京オートサロン2022

アルピーヌ A110S改良新型
アルピーヌ A110S改良新型全 2 枚

アルピーヌ・ジャポンは、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展し、アルピーヌA110』改良新型の実車を世界初展示する。

[写真:2021シーズンからアルピーヌとして参戦を開始したF1マシン]

アルピーヌブースには、11月24日にフランスで発表されたA110改良新型の3つのモデルレンジのうち、高性能モデル「A110S」を展示する。A110Sは再チューニングを受けた1.8リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。最大出力は従来型比8hpアップのの300hp、最大トルクは2kgmアップの34.6kgmを発揮する。

ブースには、2021シーズンからアルピーヌとして参戦を開始したF1マシンも併せて展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. 3輪電動モビリティ「Raptor」、新デザインモデル初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る