三栄×TONE、谷口信輝/斎藤太吾スペシャル工具キットを期間限定販売

三栄×TONE 谷口信輝/斎藤太吾スペシャル工具キット
三栄×TONE 谷口信輝/斎藤太吾スペシャル工具キット全 14 枚

三栄は、TONEとのコラボレーション製品として「三栄×TONE 谷口信輝/斎藤太吾スペシャル工具キット」を2022年1月31日までの期間限定で同社通販サイトで発売する。

本製品はTONEの工具ツールキットをベースに、谷口信輝選手とHKSをオマージュしたNOBバージョン(HKSカラー)、斎藤太吾選手とGRスープラのドリフト仕様をオマージュした太吾バージョン(D1スープラ GRカラー)のサイン入りステッカーを同梱。キット内の工具箱に貼ることで、スペシャルなルックスをアドオンできる。

ベースとなる工具ツールキットはTONE「TSAT330」。自動車整備用としてセレクトされたセットで、各種レンチ類や貫通ドライバー、スタビードライバーのほか、ラチェットには8ミリから19ミリの使用頻度の高いサイズに加え、ディープソケットやヘキサゴンソケット、エクステンションバーも2種類用意。さらにクイックアダプターまで同梱するなど、全体で74点となる工具ラインアップはDIYでの整備を始めるに当たり、オーソドックスな作業は一通りこなせるものとなっている。

ベースカラーがブラックとなるツールケースは、高級感あふれるカーボン調トレーを採用。トレーに製品のサイズや製品番号を表示することで、整理整頓・紛失防止に役立つ。加えて今回、TONEとして通常販売品では商品化していない名入れサービスも選択可能。キット内のほとんどの工具に自分の名前をレーザーで刻印できる。刻印できる文字は大きな文字で5文字、小さな文字で10文字。さらに今回のキットには、工具を使うなら用意しておきたいTONEオリジナルグッズのワークグローブ(Lサイズ)も同梱する。

価格はいずれも名入れなしが7万4800円、名入れありが7万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る