ベースモデルで1700万円超え? BMWの最上級電動SUV『XM』、最終形が見えてきた

BMW XM 市販型プロトタイプ(スクープ写真)
BMW XM 市販型プロトタイプ(スクープ写真)全 23 枚

BMWが2021年11月30日に発表した『コンセプトXM』の市販モデルとなる、新フラッグシップ・クロスオーバーSUV『XM』。その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。

【画像全23枚】

ガソリンエンジンの終焉はまだ数年先だが、自動車産業はフルエレクトリックモデルにシフトしている。BMWでそのギャップを埋めるのはプラグインハイブリッドであるXMのようなモデルだ。

キャッチした最新プロトタイプは、これまで武装していた車両のクラッディングの一部を削除、これによりディテールが徐々に見えてきている。フロントバンパーにはまだカモフラージュが残っているが、BMWは市販モデルがコンセプトデザインの90%以上を保持することをアナウンスしており、根本的な違いはなさそうだ。

BMW XM 市販型プロトタイプ(スクープ写真)BMW XM 市販型プロトタイプ(スクープ写真)

ただし、ヘッドライトがシングルデザインのコンセプトに対し、今回のプロトタイプは上下二分割のスプリットタイプを採用しており、市販モデルがどうなるか注目だ。またコンセプトではバブルルーフ両サイドに配置されていたLEDストリップが見られないのも気になるところだ。

噂によるとXMは、3つの異なるパワーステージを提供。最も強力なバリエーションはV型8気筒ツインターボチャージャーエンジンとプラグインハイブリッドテクノロジーを組み合わせたもので、最高出力750ps、最大トルク1000Nmを発揮。EV航続は80kmの動力性能を実現するという。

BMWは、市販モデルの発表時期を明確にしていないが、2022年夏が期待されており、高性能と豪華さを組み合わせたパッケージにより、ブランドのフラッグシップとなるだろう。車名は「X8」になるとの情報もあるXM。市販価格はベースモデルで15万ドル(約1740万円)と予想されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 公道を走れるレーシングバイク、新型ドゥカティ『パニガーレ V4 R』国内発売 価格は555万円
  4. 雨の日の視界確保に3つのアプローチ。フロントウィンドウ・コーティング剤[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  3. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  4. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  5. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
ランキングをもっと見る