【トヨタ ノア/ヴォクシー 新型】モデリスタ、各種カスタマイズパーツ発売…東京オートサロンで実車展示

ヴォクシー MODELLISTA エアロパーツセット
ヴォクシー MODELLISTA エアロパーツセット全 25 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型『ノア』『ヴォクシー』の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、1月13日より販売を開始した。

新型ノアでは「Brand new Elegance」をデザインコンセプトに、ワイドに伸びたメッキ加飾を施すことで、精悍さの中にエレガンスを感じる個性的な表情を演出する。「MODELLISTA エアロパーツセット」は、「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」と、各部に繊細なディティール処理の作りこみを施すことでメッキ加飾の煌めきを際立たせた「フロントグリルキット」、先進的でプレミアム感あふれる表情を演出する「シグネチャーイルミブレード」、伸びやかな造形とLEDの組み合わせでリヤビューに存在感を与える「イルミルーフスポイラー」の6点セットと、「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」のみの3点セットを用意する。

新型ヴォクシーでは「Sharp × VALOUR」をデザインコンセプトに、様々な造形のメッキ加飾を施すことで、低重心で存在感のあるスタンスと上質感を与えている。「MODELLISTA エアロパーツセット」は「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」と、横一文字に伸びたLED加飾が特徴の「シグネチャーイルミグリル」、ノアにも装着可能な「イルミルーフスポイラー」の5点セットと「フロントスポイラー」「サイドスカート」「リヤスカート」のみの3点セットも用意する。

また、ノア/ヴォクシーそれぞれに「クールシャインキット」を設定する。フロントロアグリル、サイドドア、ミラー、バックドア、計4点のメッキガーニッシュで構成。フロントからサイド、リヤへと煌びやかなクロームの輝きが高級感を与えるだけではなく、エアロパーツとは一味違った変わり映えを気軽に楽しめる。

ホイールラインアップには、WingDancerシリーズの最新作「18インチアルミホイール&タイヤセットMODELLISTA WingDancer X VII」、モデリスタホイールの新シリーズ「16インチ アルミホイールセット TRINITAS」を設定した。「TRINITAS(トリニタス)」とはラテン語で「三位一体」を表し、「3つものが本質では1つのものである」という意味を持つ。モデリスタのデザインも「SENSITIVITI(感性)」「CREATIVE(創造性)」「PLEASURE(喜び)」という3つのキーエレメントから成り立っており、これらの要素が「三位一体」となることで、モデリスタらしさを生み出していることから、この名称がつけられた。

さらに、防犯対策やキズ防止に役立つ「セキュリティロックナットセット」、「セキュリティ付ナンバープレートボルト」、「ドアハンドルプロテクター(ブラック/シルバー)の3点を「MODELLISTAユーティリティセット」として設定し、カーライフを安心・安全面でもサポートするセットを用意した。

なお、新型ノア・ヴォクシー モデリスタは、1月14日~16日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」のモデリスタブースにて展示する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る