展示車は世界でまだ1台、ロータス エミーラ を出展…東京オートサロン2022

ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)
ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)全 17 枚

ロータスカーズ日本正規販売輸入総代理店のエルシーアイは東京オートサロン2022において、世界でまだ展示出来るクルマが1台しかない、『エミーラ』を発表した。

【画像全17枚】

ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)

ロータスとして内燃エンジン搭載モデルの集大成であり、最後のクルマとなるのがこのエミーラだ。

エルシーアイ代表取締役社長の高橋一穂氏は、「このクルマは世界に1台しかまだ展示車がなく、アメリカのモーターショー終了後、航空便で1週間ぐらい前に日本に到着。この後またオーストラリアへ行く予定」と述べる。そして、「去年発表発売して今年の枠は200台ぐらいだが、既に今年の分は売り切れた。次のロットは今年の後半ぐらいに確定する予定だ」と人気の高さを強調。なお生産開始は本年春以降である。

エルシーアイ代表取締役社長の高橋一穂氏エルシーアイ代表取締役社長の高橋一穂氏

展示されたのはエミーラV6ファーストエディションだ。ミッドシップに搭載される3.5リットルDOHC6気筒VVTIスーパーチャージドエンジンは最高出力405psを発生。トランスミッションはスポーツレシオ6速ミッションを採用し、オプションでパドルシフト付きオートマチックも選べる。

ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)

シャシーには軽量で高剛性の新設計、アルミニウムシャーシを搭載。そのシャシーやオールグラスファイバーボディをはじめとした徹底した軽量化によって、車両重量1400kg台を実現。サスペンションにはビルシュタイン製ダンパーとアイバッハ製コイルスプリングを装備する。

V6ファーストエディションは本来オプションである数多くのパッケージが標準装備された車両で、20インチ超軽量Vスポーク鍛造ダイヤモンドカットアロイホイールはツートン、シルバー、グロスブラックの選択が可能。2ピースハイパフォーマンスブレーキディスクと、ロータスネーム入りAPレーシング4ポットキャリパーはブラック、イエロー、レッド、シルバーから選択可能となり、タイヤの空気圧を常時モニタリングできるTPMS(タイヤプレッシャーモニタリングシステム)も標準装備だ。

タイヤはF1で368勝したグッドイヤー製でエミーラに純正採用されるグッドイヤー「Eagle F1 SuperSport LTS」(公道用)はエミーラの開発段階から最適な調整が行われた専用タイヤだ。サイドウォールにはロータス純正の証であるLTSの刻印が刻まれている。

ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)ロータス・エミーラ(東京オートサロン2022)

ボディカラーは、セネカブルー、マグマレッド、へセルイエロー、ダークバーダント、シャドーグレー、ニンバスグレーの 6 色。インテリアトリムとシートは7種類を用意。レザーパターン4種類、人工スエードのアルカンタラは3種類選。ロータスネーム入りシルキックプレートが添えられる。

そのほか多くのパッケージを標準装備としたファーストエディションの価格は1353万円である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. 【トヨタ RAV4アドベンチャー 新型試乗】これぞトヨタの大黒柱! 現行ハイブリッド車でベストと思える洗練度
  3. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  4. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る