BMWグループの電動車世界販売、70%増と伸びて過去最高に 2021年

BMW iX と i4
BMW iX と i4全 7 枚

BMWグループ(BMW Group)は1月12日、2021年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の32万8316台。前年比は70.4%増とプラスを維持した。

写真:BMWの電動モデル

BMWグループの電動車両には、「i」ブランドのEVおよびプラグインハイブリッド車(PHV)の『i3』と、電動SUVの『iX3』、『iX』、4ドアEVクーペの『i4』がある。また、BMWブランドでは、『2シリーズ アクティブ ツアラー』、『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』、『X3』、『X5』などにPHVを用意している。

さらに、MINI『クロスオーバー』には、プラグインハイブリッド車(PHV)として、MINI 『クーパー SE ALL4』を設定する。ハッチバックベースのEV、『クーパーSE』も用意している。

2021年の電動車の世界新車販売の32万8316台のうち、EVは前年比133.2%増の10万3855台と伸びた。iX3が3万7939台を売り上げ、『X3』の販売台数のおよそ1割に匹敵する。i3は2万8216台を販売し、前年比は5.4%増と堅調だった。

市場別の実績では、中国での電動車の販売が、前年比69.6%増と伸びた。EVのiX3が2万1000台以上を売り上げる。欧州でもiX3は2733台を販売した。ドイツ本国では、EVが前年実績の2倍以上の2万7248台、PHVが4万3842台を販売し、ドイツの全販売台数の25%が電動モデルとなっている。

《森脇稔》

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