ハンターカブとおそろいのフィットクロスター…東京オートサロン2022

ホンダ・フィットe:HEVクロスターカスタム(東京オートサロン2022)
ホンダ・フィットe:HEVクロスターカスタム(東京オートサロン2022)全 9 枚

ちょっと地味なアースカラーの『フィット』カスタムを東京オートサロン2022ホンダブースで発見。ベース車両は「フィットe:HEVクロスター」。都会的なアウトドアスタイルを提案するカスタムカーだが、注目ポイントはもっと細部にあった。

【画像全9枚】

色合いとオーバーフェンダーやバンパーのアクセントとオフロード風(トーヨーA/T plus OPEN COUNTRY)、ルーフラックなどが、FITらしくないSUVを演出していてかっこいい。e:HEVの走りとトーヨーA/Tの走りを想像すると、いろいろなところに足を延ばせそうだ。

色は「マットフレスコブラウン」というそうだ。このボディカラーは当然FITに設定はなく、ハンターカブにある色だ。展示ブースは同色のハンターカブも並んでいる。しかも、FIT CROSSTARに装着されたフォグランプは、ハンターカブのヘッドライトと同じものを使っている。このコーディネートはクールだ。この仕様のバイクとクルマのセットで欲しくなる。

展示ブースには、他の演出としてポータブル電源と小型船外機も同じマットフレスコブラウンにカラーリングされていた。

《中尾真二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る