ダイムラートラックグループ、2021年世界販売は2割増の45万5000台…FUSOも好調

キャンター「FE84」(参考画像)
キャンター「FE84」(参考画像)全 1 枚

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、親会社のダイムラートラック社の2021年グループ販売台数が大幅に増加したことを発表した。

ダイムラートラックグループの世界販売は前年比20.3%増の45万5000台。2021年前半に主要市場が持ち直したことが影響した。

事業セグメント別では、FUSOブランドを含むトラックアジアが同30.0%増の14万3000台だった。そのほか、メルセデス・ベンツが同19.5%増の14万1000台。トラックノースアメリカが同16.5%増の16万2000台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る