日産『シルビア』復活!…メーカーが本気になるワケがあった

日産フォーリア・コンセブト(2005年)
日産フォーリア・コンセブト(2005年)全 5 枚

ベストカー』2022年2月10日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:450円(本体409円+税)

『ベストカー』2022年2月10日号巻頭スクープは日産『シルビア』の復活。シルビアの復活はかねてから噂されており、日産自身も初代シルビアをオマージュしたコンセプトカーを複数回提案している。日産は本気だ!

大特集は2023年の新車スクープ。2022年ではない、1年後の来年、2023年だ。誌面に登場するのはスズキ『スイフトスポーツ』、三菱『アウトランダーPHEVラリーアート』、日産『エルグランド』、マツダ『CX-60』&『CX-80』など。このあたりは自然に予想できるものやメーカーも予告しているモデルだ。

三菱アウトランダーPHEVラリーアート・コンセプト(東京オートサロン2022)三菱アウトランダーPHEVラリーアート・コンセプト(東京オートサロン2022)

おおっ、と思うのはトヨタ『クラウン』&『クラウンクロス』、同じく「BIGミニバン」、日産『GT-R』(ハイブリッド)、スズキ『ジムニーシエラ5ドア』、日産『IMQ』&『Xモーション』、トヨタ『ハイエース』。さあ、どうなる?

気になる見出し……●日産は本気だ! シルビア復活でEV化を一気に加速!!●2023年のニューカーSCOOPカタログ●国産BIG3のEV戦略を読み解く●2022新車購入計画●2022年デビュー車の期待値ベスト10●最強の「お父さんグルマ」を探せ!●日本のSUV総選挙●ついに配備!! 220系クラウンパトカー捕捉!!

『ベストカー』2022年2月10日号『ベストカー』2022年2月10日号
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る