グッドイヤー「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」発売…コンフォートタイヤのフラッグシップ

エフィシェントグリップ パフォーマンス2
エフィシェントグリップ パフォーマンス2全 5 枚

日本グッドイヤーは、ハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス2」を2月1日より発売する。

新製品は、欧州グッドイヤーが開発した、コンフォートカテゴリー「エフィシェントグリップ」シリーズのフラッグシップモデル。高速道路網が充実しており、国を超える長距離移動が日常的な欧州では欠かせない高い耐摩耗性能と、高速走行時のハンドリング性能やハイドロプレーニング現象を抑える高水準のウェット性能を実現している。

トレッド部に弾力性と柔軟性が高いコンパウンドを使用することで、路面への追従性とエッジ効果を発揮し、排水性が向上。また、エッジ数を増やすことで、ウエット路面での制動 距離短縮にも貢献している。様々な温度域でも破損を防止することでロングライフも実現している。

トレッド中央部には3本のリブを大型化したパターンを採用。横剛性を大幅に向上させることで、ドライ路面での優れた操縦安定性とハンドリングを実現している。

サイズは15インチから18インチまで全21サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  4. ポルシェ『911』がオフロード車に! 独ルーフが『ロデオ』量産モデルを初公開
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る