日野の総販売台数、9.1%増の15万5212台で3年ぶりのプラス 2021年

日野プロフィア
日野プロフィア全 2 枚

日野自動車は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比9.1%増の15万5212台で3年ぶりのプラスとなった。

【画像全2枚】

国内販売は同0.2%減の5万9935台で3年連続のマイナスとなったが、海外販売は同15.9%増の9万5277台で3年ぶりのプラスとなった。

グローバル生産台数は同31.1%増の17万0520台で、3年ぶりのプラスとなった。国内生産は同23.4%増の13万7249台、海外生産は同76.2%増の3万3271台。ともに3年ぶりのプラスとなった。

輸出は同42.2%増の6万6128台で2年ぶりに前年を上回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベリーサの再来か、次期マツダ2か? マツダ『X-COMPACT』の正式発表を待ち望む声続々
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 車中泊施設「RVパーク」、京都など4件を追加…全国589件に
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る