千葉ロッテマリーンズ仕様のN-VANキャンパー初披露へ…ジャパンキャンピングカーショー2022

マリーンズキャンパー
マリーンズキャンパー全 7 枚

ホワイトハウスは、千葉ロッテマリーンズ特別仕様オリジナルキャンピングカー「マリーンズキャンパー」の完全受注生産予約販売を発表。2月10日から13日まで幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2022」にて同モデルを初披露する。

【画像全7枚】

「マリーンズキャンパー」は、いつでも、どこへでもマリーンズと一緒にいたい、そんな熱いファンに愛されたいという想いを込めて命名。ホワイトハウスの軽キャンパー『N-VAN コンポ キャビン』をベースに、スペシャルラッピングや塗装など内外装に千葉ロッテマリーンズの球団イメージをふんだんに盛り込んだ。

外観は選手と一体となって戦えるよう、マリーンズのホームユニフォームである白ベースに縦縞をまとうスペシャルラッピング&塗装を採用する。フロントグリルには特注の《M》マークエンブレムを配置。ポップアップテントにはマリーンズエンブレムをあしらった専用カラー&プリント(オプション)を採用する。

内装もマリンブルーの専用カラーベッドをはじめ、ブラックカラーの家具やマリーンズロゴ入りプライバシーカーテンなど、マリーンズの象徴的な意匠を随所に施した完全オリジナルの特別仕様車となっている。

ベース車両は 4WD・2WDとそれぞれのターボ仕様との組み合わせから選択可能。加えて多種多様な装備メニューの中から自分のスタイルに合ったモデルを選べるオプションプランも用意する。

価格は323万2900円から532万4000円。2月10日より受注を開始する。


ロッテマリーンズ仕様の軽キャンパー、家族4人での遠征も快適
https://response.jp/article/2022/02/10/354098.html
ジャパンキャンピングカーショー2022
https://response.jp/special/recent/624/

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る