川崎重工、欧州・東南アジア好調の二輪事業は大幅増益 2021年4-12月期決算

カワサキ Z H2(2022年モデル)
カワサキ Z H2(2022年モデル)全 2 枚

川崎重工業は2月2日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。モーターサイクル&エンジン事業や航空宇宙システム事業の好調により、最終利益72億円を確保した。

【画像全2枚】

売上高は前年同期比0.6%増の1兆0387億円。航空宇宙システム事業、エネルギーソリューション&マリン事業などが減収となる一方で、モーターサイクル&エンジン事業、精密機械・ロボット事業などが増収となった。営業利益はモーターサイクル&エンジン事業、航空宇宙システム事業での増益などにより390億円(前年同期は37億円の損失)を、経常利益は213億円(同5600万円の損失)を確保。最終損益は72億円(同139億円の損失)の黒字となった。

モーターサイクル&エンジン事業は、北米向け二輪車、汎用エンジンの増加に加え、欧州向け及び東南アジア向け二輪車の増加により、売上高は同37.2%増の3095億円となった。営業利益は、増収に加え、為替レートが円安で推移したことなどにより前年同期の18億円から大幅増の296億円となった。

通期業績見通しは、営業利益を前回公表値から60億円増加の460億円に上方修正。持分法適用会社の損失により経常以下は据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  3. アストンマーティン、軍用SUV『Dreadnought』発表…「攻撃的な全輪駆動」を表現
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る