日産、フェアレディZ 新型 日本仕様などを展示予定…大阪オートメッセ2022

日産 フェアレディZ 日本仕様モデル(プロトスペック)
日産 フェアレディZ 日本仕様モデル(プロトスペック)全 13 枚

日産自動車は、2月11日から13日までインテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2022」に出展、『フェアレディZ』新型の日本仕様モデルなどを紹介する。

今回の大阪オートメッセでは、1月に東京オートサロン2022で日本仕様車を初披露したフェアレディZ 新型や、そのカスタマイズプロトモデルを展示。また、昨年10月にマイナーチェンジした『キャラバン』のコンセプトカーなどを通して、日産のカスタマイズの世界を紹介する。

フェアレディZ 日本仕様モデル(プロトスペック)
魅力的なスタイリングと先進技術がもたらすダイナミックパフォーマンス、心を震わせるサウンドで、今までの、そして将来のフェアレディZファンにもワクワクを届ける。

フェアレディZ カスタマイズド プロト
歴代フェアレディZの名車のスタイリングやカラーリングをモチーフに、熱狂的なフェアレディZファンに捧げるカスタマイズプロトモデルを提案する。(参考出品)

キャラバン マウンテンベース コンセプト
今年10月にマイナーチェンジした『キャラバン』新型をベースに、トレイルランナーが山で遊びつくすための基地として活用できるコンセプトカー。車両全体には、木目調のラッピングを施し、クラッシックな山小屋感を表現した一方、可動式太陽光パネルやインテリアパネルから画面が透過する最新技術などのイノベーティブなアイテムを搭載している。(参考出品)

日産 GT-R ニスモ スペシャルエディション
2022年モデルは、クリア塗装を施した、ニスモ専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)を採用し、20インチの専用レイズ製アルミ鍛造ホイールにはレッドリム加飾を施している。ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどには、高精度重量バランスエンジン部品を採用。手組みの証として完成したエンジンに貼り付けられる「匠」のネームプレートも専用カラーとした。なお、本モデルは予定していた販売数を超えるオーダーが集まったため、注文受付を終了している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る