首都高、2月10日以降「計画的・予防的通行止め」も---最大10cmの積雪予報

早期の予防的・計画的通行止めを実施する可能性
早期の予防的・計画的通行止めを実施する可能性全 2 枚

首都高速道路は、2月9日夜から11日にかけて、関東地方の平野部で積雪の予報が出ていることを受け、2月10日以降、「計画的・予防的通行止め」を実施する可能性があると発表した。通行止めを実施していない場合でも、入口を閉鎖することがあるとしている。

【画像全2枚】

関東甲信地方では、10日から11日にかけて雪や雨が降り大雪となる所があり、関東地方平野部でも積雪となる見込み。予想より気温が低くなった場合には、警報級の大雪となるおそれがあり、東京23区などの平野部でも11日12時までの24時間に5~10cmの降雪量が予想されている。

首都高速道路では、不要不急の外出を控えるとともに、雪道を走行する際はタイヤチェーンを装着するよう呼びかけている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る