ボルボカーズ、次世代EV生産へ…航続伸ばす製造手法も導入

ボルボカーズ、次世代EV生産へ…航続伸ばす製造手法も導入
ボルボカーズ、次世代EV生産へ…航続伸ばす製造手法も導入全 3 枚

ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月8日、次世代のEVの生産に備えるために、スウェーデン・トースランダ工場に100億クローネ(約1300億円)を投資すると発表した。

【画像全3枚】

次世代のEVでは、航続の延長、より早い充電、低コスト化を図る。また、自動車の安全性と持続可能性において、新たなマイルストーンを達成することを目指している。

ボルボカーズは、今回の投資の一環として、より持続可能な新技術と製造工程を数多く導入する予定だ。これには、アルミ製ボディ部品への「メガキャスティング」の導入、新しいバッテリー組み立て工場、塗装工場と最終組み立て工場の全面改修などが含まれている。

中でも、メガキャスティングは、持続可能性、コスト、車両の性能の面で、モデルライフの最後までの間、多くの利点を生み出すという。車両のフロア構造の主要部分をひとつのアルミ部品として鋳造することで重量を減らし、エネルギー効率を向上させ、それによってEVの航続を延ばすことが可能になる。

また、新しいバッテリー組み立て工場では、バッテリーセルとモジュールを車両の床構造に統合する。また、車体組み立て工場は、次世代EVの製造に向けて、一連の改修が実施される予定、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  4. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  5. 見えない死角を一掃! 駐車も後席確認もラクになる「サポートミラー」[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る