FCAジャパンは、ジープ初のピックアップトラック『グラディエーター』(Jeep Gradiator)を、2021年冬に日本市場に導入、「ジャパンキャンピングカーショー2022」で展示した。FCAジャパンによると受注は好調だという。
ジープ・グラディエーター(ジャパンキャンピングカーショー2022)
グラディエーターは、ジープの本格オフローダー『ラングラー・アンリミテッド』をベースとして開発されたWキャブ仕様ピックアップトラックで、2018年に、26年ぶりに復活して北⽶市場でローンチされた。グラディエーターは、ジープが標榜する「Go Anywhere. Do Anything=どこでも⾏ける、何でもできる 」のスピリットを継承し、ラダーフレーム構造の卓越した⾛破能力を謳う。