RXジャパン（旧：リードエグジビションジャパン）は、8月31日から9月2日の3日間、「第1回オートモーティブワールド【秋】」を幕張メッセで初開催する。
オートモーティブワールドは、EV技術、カーエレクトロニクス、軽量化技術、部品加工など、自動車技術全般を捉えた日本最大級の先端技術展だ。近年、コロナ禍により、直接製品を見ながら商談ができる展示会の価値が再認識されていることから、RXジャパンではオートモーティブワールド【秋】の開催を決定。これによりオートモーティブワールドは秋展、名古屋展、オンライン展、東京展の年4回開催となる。
オートモーティブワールド【秋】には、「コストダウン」「技術革新」「開発期間の短縮」などを実現するための最新ソリューションや部品サプライヤーが出展。電子部品・材料、車載半導体、EV・FCV技術、軽量化技術、自動運転技術、部品・加工技術、コネクティッドカーソリューションなどを紹介する。
また、ソニーグループの新会社「VISION-S 02」、自動運転レベル4の現状と実現に向けた課題、自動車業界におけるカーボンニュートラルの取り組みなど、自動車業界の最新トピックを網羅したセミナーを開催。「ロボデックス」「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」など、脱炭素、2次電池や水素燃料電池などの再エネ、製造業DXなどをテーマにした展示会も同時開催する。
