モリタの消防車カレンダー、全国カレンダー展で入選

モリタ消防車カレンダー2022
モリタ消防車カレンダー2022全 8 枚

モリタホールディングスは2月16日、同社が発行した「モリタグループカレンダー2022」が第73回全国カレンダー展に入選したと発表した。

【画像全8枚】

全国カレンダー展は、1950年に始まった伝統と権威あるコンクール。印刷技術や企画・デザイン力あるいは機能性や実用性に優れた作品を顕彰するもの。今回、モリタグループカレンダー2022が応募総数447点の中から入選した。

モリタグループカレンダー2022は、同社の中期経営計画に掲げている「グローバルな総合防災ソリューション企業」をイメージ。最新技術を搭載したモリタグループの製品が掲載されている。先端屈折式はしご付消防自動車(1-2月)、CAFS付軽化学車(3-4月)、救助用エアボート/小型オフロード消防車(5-6月)、高所作業車(7-8月)、プレス式塵芥収集車(9-10月)、救助工作車(11-12月)の6モデルを収めている。またカレンダーの裏面は線画で描かれているので、カレンダーとして使い終わった後はぬり絵として楽しむことができる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る