ヒョンデが東京・原宿に出現、ライフスタイル提案型ポップアップスペース

ヒョンデハウス原宿
ヒョンデハウス原宿全 7 枚

ヒョンデモビリティジャパンは、2月19日から5月28日までの期間限定で、ライフスタイル提案型ポップアップスペース「ヒョンデハウス原宿」を東京原宿駅前のJing(ジング)原宿内にオープンする。

ヒョンデハウス原宿は、ヒョンデが掲げる「LIFE MOVES.」=ZEVから生まれるサステナブルで創造的な新しいライフスタイルを具現化し、体験してもらうためのスペース。Jing原宿内に2フロア900平米を利用して設置する。車両展示や試乗・購入相談だけでなく、新しい暮らしのアイデアの展示や、EV『アイオニック5』、FCV『ネッソ』を五感で楽しむことができるインスタレーションなど、様々なコンテンツを用意する。

「LIFE MOVES.ギャラリー」では、LIFE MOVES.に共鳴する5人のクリエイターとともに、ヒョンデのZEVによって実現する自由で豊かな暮らしのアイデアを展示。「住まう」をテーマに、建築家・長坂常氏が生み出した「Mobile House“旅する住まい”」を皮切りに、期間ごとに様々なアイデアを紹介する。

「パラメトリックピクセル」は、鏡と映像によるフォトジェニックなインスタレーション空間。アイオニック5のデザインコンセプトであるパラメトリックピクセルの世界に没入できる。

「アイオニック5リビング」は、アイオニック5の実車を展示しつつ、その特徴を体感できる空間。豊富なエクステリアカラー・サステナブルなインテリア素材を様々な角度から見ることができるライブラリーに加え、V2H機能を体験できるリビングルームスペース、V2L機能を利用して来場者が演奏できるキッチン型のDJブースなどを設けている。

「アイオニック5ドライビングシアター」は、先進運転支援システム(ADAS)などの様々な新技術を搭載するアイオニック5に乗車しながら、その安全性能と快適なドライビングを体験できる約15分間のドライビングシアターだ。

「ネッソ・ガーデン」は、水素で走行し、環境汚染物質排出ゼロに加えて、微小粒子状物質(PM2.5)を取り除く空気清浄機能を実装したネッソの展示スペース。このネッソから排出される水によって、水分を補給する植物を全体に配置した庭のような空間でゆったりリラックスしながらその機能を学ぶことができる。

また、2Fスペースには長時間の滞在にも対応するドリンクバー併設のラウンジを開設。ゆったりした空間で、好みのドリンクとスナックを楽しめる。コンサルティングバーでは、ヒョンデのスペシャリストがより詳細な製品説明を行うほか、購入相談にも対応する。さらには、アイオニック5のデザインコンセプト「パラメトリックピクセル」をモチーフにした、ライフスタイルアイテム「ピクセルトイ」の展示スペースも設ける。

営業時間は平日が11時から20時、休祝日は10時から20時。入場無料(混雑時は入場制限の場合あり)。2Fラウンジの利用は事前の会員登録が必要となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る