MINIのEVに「毅然とした」特別モデル、グリーンにブロンスのアクセント[詳細写真]

MINI クーパー SE 改良新型の「Resolute Edition」
MINI クーパー SE 改良新型の「Resolute Edition」全 20 枚

MINIは2月16日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)改良新型に、「Resolute Edition」を欧州で設定すると発表した。

モデル名の「Resolute」とは、「毅然とした」を意味する。従来は「ジョンクーパーワークス」(JCW)専用だったレベルグリーンのボディカラーを採用した。ルーフとドアミラーカバーは、ペッパーホワイトで仕上げられた。

「Resolute Bronze」と呼ばれるブロンズ仕上げが、ヘッドライト、グリル、テールランプの周囲、フロントサイドパネルのサイドスカットル、ドアとテールゲートのハンドルに施される。対照的に、フロントガラス下のストリップは、グリル内部のフレーム、ブランドロゴ、エンブレムと同様に、ピアノブラックで仕上げられた。ボンネットには専用のストライプを配した。

インテリアは、ファブリック/レザーレット仕上げのブラックパール/ライトチェッカーのシート、アンスラサイトのルーフライナー、ブラックのアームレストを採用した。ナッパ仕上げのスポーツレザーステアリングホイールには、下側のスポークに「MINI Resolute」ロゴをあしらっている。

《森脇稔》

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