平ボディトラックにも使えるショーリングバー発売、荷崩れ防止に

ショーリング・バー 平ボディ用
ショーリング・バー 平ボディ用全 3 枚

パーマンコーポレーションは、平ボディトラックにも使えるショーリングバー(ラッシングバー)を開発し、同社公式サイトにて販売を開始した。

【画像全3枚】

ショーリングバーはこれまで、バンボディトラックやウィングボディトラックで荷物を押さえるために使用されていた。今回、ショーリングバーを平ボディトラックでも使用したいというニーズを基に新商品を開発。平ボディトラックの荷台内寸に合わせて本体を伸縮し、両サイドのアオリにロック部を挟んでハンドルで固定するだけの簡単設計で直感的に操作できる。

また、本体材質にはアルミを使用し、重量は6.9kg。2分割式で、持ち運びや操作性にも配慮した。

適応車種は一部2トン車、中型車、大型車(アオリの内寸1990~2510mm)。価格は1万0428円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 「マジで来ちゃった!」中国ミニバンの日本導入発表に、SNSでは驚きの声「よく作り込んでる」「加速がすごい」など話題に
  4. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
  5. 「大ヒットの予感」トヨタが“小さいランクル”初公開! SNSでは「男心をくすぐる」「日本でも扱いやすそう」と期待のコメント続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る