H-Dアプリ日本正式導入、GPSナビも装備…スポーツスターSなどはディスプレイ連携対応

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ハーレーダビッドソン ジャパンは、ハーレーオーナーに役立つ機能が詰まった公式無料アプリ「H-Dアプリ」を正式導入。App StoreおよびGoogle Playストアを通じて配信を開始した。

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H-DアプリはGPSナビゲーション機能を実装。ツーリングコースのシミュレーションや最寄りのディーラー検索なども手軽に行うことができる。自らのライドログも記録できるほか、計画したツーリングコースや記録したばかりの素晴らしいルートなどを友人と共有可能。さらに『スポーツスターS』『パンアメリカ1250』『パンアメリカ1250 スペシャル』の3モデルでは、Bluetoothを介し、車両の液晶ディスプレイと連携できる。

また、アプリ内では4月1日まで、世界中のライダーが参加する「2022 ディスカバリーチャレンジ」を開催中。期間中に600マイル(966km)の走行に挑戦し、ハーレーダビッドソン正規ディーラーへチェックインすると、アプリ内でカスタムデジタルコインが進呈される。「リーダーボード」には世界中の参加者ランキングも表示される。

H-Dアプリは今後も順次、日本のライダーが楽しめるようアップデートを継続していく他、ハーレーダビッドソンやH.O.G(ハーレー・オーナーズ・グループ)が提供する各種コンテンツやイベント情報も随時掲載していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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