ヒョンデ(現代自動車)は3月2日、韓国で「2022 CEO Investor Dayフォーラム」を開催し、電動化を中心にした新戦略を発表した。
ヒョンデは2030年までに、総額95.5兆ウォン(約9兆1680億円)を将来の事業に投資する。このうち、電動化にはおよそ2割の19.4兆ウォンを投資する計画だ。コネクティビティや自動運転などの分野には、12兆ウォンを割り当てる。
また、ヒョンデはラインナップを強化することにより、2030年までに年間187万台のEVを販売することを目指す。2030年までに、新型EVを全世界で17モデル導入する。17モデルの内訳は、ヒョンデブランドが11車種、高級車のジェネシスブランドが6車種だ。
EVのラインナップ拡大に向けて、需要の高い地域を中心にEVの生産能力を増強する。現在、新しいEV専用工場の建設を検討している。また、リチウムイオンバッテリーの効率を引き上げることを目的に、次世代バッテリー技術を開発していく。
さらに、ハードウェアとソフトウェアの新機能を通じてEVの競争力を強化する。2025年には、統合モジュラーアーキテクチャ(IMA)を導入する計画だ。




