開場60周年の鈴鹿サーキット、春休み&GWはのりものが大集結

XTURISMO Limited Edition
XTURISMO Limited Edition全 4 枚

鈴鹿サーキットパークは、3月19日から4月10日まで、春のイベント「“やってみたい!”を応援!できた!チャレンジイヤー」を開催する。

鈴鹿サーキットは、開場60周年迎える今年、60個の企画に取り組む「SUZUKA 60 PROJECT」を実施する。春イベントでは、操る楽しさをもつ“TOY”が集結し、子どもの「やってみたい!」を叶える「モビリティ“TOY”ワールド」を開催。ドローンを飛ばしてミッションに挑戦したり、レーシングコースを模した専用コースでミニ四駆を走らせたり、スロットカーやラジコンを操作して友達や家族とバトルしたり、操る喜びを様々なコンテンツで体験できる。

またゴールデンウィーク(4月30日-5月5日)には、「のってみたい! がゾクゾク」をテーマに、スーパーカーやクラシックカー、働くのりものなど、普段見ることができない車両が続々登場する。3年ぶりの開催となる「働くのりもの大集合!!」では、ショベルカーや消防車など、街や工事現場で活躍する60台以上の「働くのりもの」が集結する。さらに今年は空間を駆け抜ける新たなエアモビリティ「XTURISMO Limited Edition」を西日本で初めて一般公開。また、働くのりものとそのスタッフによるパフォーマンスショーや、実際の運転席に座って車両に触れることができる搭乗体験などを実施する。

モータースポーツではシーズンスタートとなる「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」を皮切りに、特集記事「わたしと鈴鹿サーキット」の掲載を公式ウェブサイトで開始。鈴鹿サーキットに縁の深い著名人の、鈴鹿サーキットとのつながりや、想いを順次掲載していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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