【ルノー オーストラル】「エスプリ・アルピーヌ」第一弾、スポーティ仕様を設定[詳細写真]

ルノー・オーストラル の「エスプリ・アルピーヌ」
ルノー・オーストラル の「エスプリ・アルピーヌ」全 27 枚

ルノーは3月8日、新型SUV『オーストラル』(Renault Austral)に、「エスプリ・アルピーヌ」を欧州で設定すると発表した。

写真:ルノー・オーストラル の「エスプリ・アルピーヌ」(全27枚)

エスプリ・アルピーヌは、ルノーグループ傘下の高性能車ブランド、「アルピーヌ」のDNAにインスパイアされたスポーティな内外装が特徴だ。エスプリ・アルピーヌの第一弾が、オーストラルになる。

オーストラルのエスプリ・アルピーヌでは、専用のマット塗装のサテンシェールグレーを採用した。フロントには、グリルバーとサテングレーのスポーツブレードが追加された。アルピーヌブランドの20インチダイヤモンドカットのブラックデイトナアルミホイール、サテンブラックルーフレールも装備している。フロントフェンダーには、エスプリ・アルピーヌのエンブレムが添えられる。

シートは、カーボンファイバーのツイル生地を使用した専用のアルカンターラ仕上げだ。アルカンターラのインサートとブルー、ホワイト、レッドのステッチが施されたナッパレザーステアリングホイールを装備した。アルミ製ペダルとドアシルには、アルピーヌのロゴが付く。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 三菱『デリカD:5』18年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  3. 日産、NISMO特別モデルと フェアレディZ 改良新型を発表へ…東京オートサロン2026
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る