【ルノー オーストラル】「エスプリ・アルピーヌ」第一弾、スポーティ仕様を設定[詳細写真]

ルノー・オーストラル の「エスプリ・アルピーヌ」
ルノー・オーストラル の「エスプリ・アルピーヌ」全 27 枚

ルノーは3月8日、新型SUV『オーストラル』(Renault Austral)に、「エスプリ・アルピーヌ」を欧州で設定すると発表した。

エスプリ・アルピーヌは、ルノーグループ傘下の高性能車ブランド、「アルピーヌ」のDNAにインスパイアされたスポーティな内外装が特徴だ。エスプリ・アルピーヌの第一弾が、オーストラルになる。

オーストラルのエスプリ・アルピーヌでは、専用のマット塗装のサテンシェールグレーを採用した。フロントには、グリルバーとサテングレーのスポーツブレードが追加された。アルピーヌブランドの20インチダイヤモンドカットのブラックデイトナアルミホイール、サテンブラックルーフレールも装備している。フロントフェンダーには、エスプリ・アルピーヌのエンブレムが添えられる。

シートは、カーボンファイバーのツイル生地を使用した専用のアルカンターラ仕上げだ。アルカンターラのインサートとブルー、ホワイト、レッドのステッチが施されたナッパレザーステアリングホイールを装備した。アルミ製ペダルとドアシルには、アルピーヌのロゴが付く。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る