メルセデスAMG GT、639馬力の「63S」…2022年型が登場[詳細写真]

メルセデスAMG GT 63S 4MATIC+の2022年モデル
メルセデスAMG GT 63S 4MATIC+の2022年モデル全 20 枚

メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは3月15日、メルセデスAMG『GT 63 4MATIC+』(Mercedes-AMG GT 63 4MATIC+)の2022年モデルを欧州で発表した。

2022年モデルでは、フロントバンパーのデザインが変更された。エア取り入れ口がワイド化され、車両の中心に向かってより尖ったデザインに。これにより、3つの垂直フィンを通って空気がラジエーターに送られるようになった。

「S」仕様の『GT 63S 4MATIC+』では、直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンの最大出力が639hp/5500~6500rpm、最大トルクが91.8kgm/2500~4500rpmへ引き上げられる。メルセデスAMG GTの63S 4MATIC+は、0~100km/h加速3.2秒、最高速315km/hの優れた動力性能を実現している。


詳報 https://response.jp/article/2022/03/16/355266.html

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
  3. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  4. クラシックな雰囲気が人気! ダムドの『ハイゼット/アトレー』向けカスタムボディキットに新作アイテム3点が登場
  5. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る