バリアフリー評価のあり方、当事者目線で検討 国交省

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国土交通省は、「移動等円滑化評価会議」を3月25日に開催して、当事者目線にたったバリアフリー評価指標のあり方を検討する。

国土交通省では、バリアフリー法に基づいて関係行政機関や高齢者、障害者、地方公共団体、施設設置管理者など、関係者で構成する「移動等円滑化評価会議」を設置し、定期的に移動等円滑化の進展の状況を評価している。

今回、3月25日に「移動等円滑化評価会議」を開催し、移動等円滑化の進展状況の報告を受けるとともに、「当事者目線に立ったバリアフリー評価指標の策定」について議論する。これによってバリアフリー施策のスパイラルアップに取り組む。

《レスポンス編集部》

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