ZMP、リーズナブルな小型32レイヤー3D-LiDAR発売…自動運転車両やロボットで利用可能

Robosense社製 RS-Helios-1615
Robosense社製 RS-Helios-1615全 2 枚

ZMPは、中国ロボセンス社製32レイヤー3D-LiDARRS-Helios-1615」の販売を開始した。

RS-Helios-1615は、ロボセンス社製32レイヤー3D-LiDAR。同社従来品「RS-LiDAR-32」同様、最大計測距離150m、水平方向視野角360°の性能を保ちながら、従来品の約3分の1というリーズナブルな価格を実現している。

本体は直径9.75cm、高さ10cmと同社従来品より約30%小型化、また消費電力も12Wに低減している。全周囲を高密度かつ遠方まで検出できるため、自動運転車両やロボットの自己位置推定や周囲の障害物検出などに利用できる。

価格は59万8000円(税抜)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る