発表!!【48時間アンケート】マツダ CX-60、読者の第一印象…支持者は多い、が

マツダCX-60(欧州仕様)
マツダCX-60(欧州仕様)全 8 枚

マツダは3月8日、新型2列シートSUVの『CX-60』を欧州で発表した。日本国内仕様は4月上旬に発表予定とマツダからアナウンスされている。『レスポンス』では、ここまで報道されている範囲の情報で構わないので、読者諸兄姉の印象をアンケート調査で聞かせてもらった。

【画像全8枚】

ヒットするよ。私は気に入った!!
ヒットはちょっと期待できないけど私は応援するよ!!
ヒットしそうだけど私はちょっと、ね。
うーん、ヒットしそうもないし個人的にもあんまり。

いちばん多かったのが「ヒットするよ。私は気に入った!!」で、33.4%。2位が僅差で「ヒットはちょっと期待できないけど私は応援するよ!!」の33.3%だ。

「気に入った、応援する」が全体の3分の2、「ちょっと、あんまり」が3分の1に分かれた。市場で「ヒットする」予想は44.9%、「ヒットしない」は55%で、「ヒットしない」の予想がやや優勢となった。

支持者の間では、ヒットするの予想とヒットしないの予想がほぼ半々だ。「ちょっと、あんまり」という人の間で、ヒットするの予想はヒットしないの予想に対して半分だ。

以下、アンケート回答者からマツダへのメッセージ。

●かっこいい!
●I love Mazda.
●直6+FR、期待してます!
●この時期になぜ6気筒? FR? 理解に苦しむ選択だ!
●この時勢に、新たなFRシャシーや直6を開発した意気込みは評価できる。
●国産では珍しいFR! 私は好きです。マツダ6も出してください。
●北米市場開拓のためだけにFRプラットフォームを用意したわけではなく、マツダ6やRX-VISIONなどに発展することまで想定していたとはさすがだなと感心しました。国内では貴重なFR、マツダを知らない人にこそ試乗して欲しいと思う。期待しています!!
●ディーゼルはどうなってるの? 3000ccの噂は本当?
●ICEの可能性を極められるのはマツダだけだよ!
●Well to wheelの考えに賛同してます。究極の環境エンジンを目指してください。
●デザインは好みがあるので何とも言えませんが、マツダ独自の技術はどんどん盛り込んでいって欲しいです。
●もう少し鋭い感じかと思ってましたが……。見るたびに期待感が上がって来てます。
●最近見たSUVの中では1番カッコイイと思います。自分はイタ車が好きなのでグレカーレ、トナーレに期待していたのですが、それよりも断然イイと思います。
●最初は思ったより普通……、というか、BMWやアルファロメオみたいで残念に思ったけど、見慣れてくると徐々に良く思えてきました。
●新しいパワートレインには乗りたいがプロポーションが問題。車高の低いデザインコンセプトがそのままSUVに通用しないから、SUVの黄金比コンセプトが必要。CX-50が近いかも。
●ファーストインプレッションで痺れる車をありがとうございます! お金に余裕があれば絶対に買っている車です。
●がんばれマツダ! 400万円台で売って欲しい
●価格次第だと思います。
●なんとしてもヒットさせて、CX-70、80、90もヒットさせて、新型クーペ(マツダ60?)と新型RXで大ジャンプして欲しい。
●北米をはじめとするグローバル市場でのシェア拡大へのチャレンジングな1台ですね。マツダ車は乗れば素性の素晴らしさ、コストパフォーマンスの高さが実感出来るのですが、それが浸透されていないのが歯痒い。CX-60はCX-5のようなヒットの仕方は難しいかも知れませんが、車好きが乗れば必ず良さを実感してじわじわと人気が出るのではと思います。マツダが造った新しいエンジンや変速機を積んだFR、早く乗ってみたいです。ただ一つお願いが。日本向けには車幅をあまり広くしてほしくないです。一般的なスーパーの駐車場でも、1840mmあると隣の車にドアパンチしないように結構気を遣います。入れなくなる立体駐車場も増えます。スバルのレヴォーグが人気の要因には車幅もあると思います。よろしくお願いいたします。
●予約するよ
●欲しい~
●冷静に先を読め! 思い込みで暴走するな!

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る