ロータスから世界初の電動ハイパーSUV、600馬力モーター搭載…『エレトレ』を欧州発表<速報>

ロータス・エレトル
ロータス・エレトル全 3 枚

ロータスカーズは3月29日、ロータス初の電動SUV、『エレトレ』(Lotus Eletre)を欧州で発表した。世界初の電動ハイパーSUVを標榜している。

写真:ロータス・エレトル

エレトレのEVパワートレインは、モーターが最大出力600hpを発生する。パワフルなモーターにより、0~100km/h加速3秒以下、最高速260km/hのパフォーマンスを可能にする。

また、バッテリーの蓄電容量は100kWh以上で、1回の充電での目標航続は約600km。出力350kWの急速充電を利用すれば、400kmの航続に必要なバッテリー容量を20分で充電できる、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る