軽トラック『キャリイ』、4AT化やアイドリングストップ採用で燃費向上…スズキ

スズキ・キャリイ KX LEDヘッドランプ装着車
スズキ・キャリイ KX LEDヘッドランプ装着車全 3 枚

スズキは、軽トラック『キャリイ』および『キャリイ特装車』の一部仕様を変更して、4月7日より販売を開始した。

【画像全3枚】

今回の一部仕様変更では、これまでの3AT車を4AT車に変更するなどし、燃費を向上させた。また、キャリイは4AT車に停車時アイドリングストップシステムを採用したほか、「KX」、特別仕様車「KCスペシャル」、「スーパーキャリイX」にLEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機構付)をメーカーオプションとして設定した。

キャリイ特装車は、予防安全技術スズキセーフティサポートを装備。また、ダンプシリーズ、垂直式ゲートリフターにはパワーウインドー、電波式キーレスエントリー、パワードアロックを追加するなど、装備を充実させた。

価格はキャリイが75万2400円から133万3200円、キャリイ 特別仕様車が98万1200円から127万8200円、スーパーキャリイが105万8200円から144万7600円、キャリイ特装車シリーズが127万2700円から236万3900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
  5. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る