【名古屋モーターサイクルショー2022】3日間で3万6188名が来場、中部地区初開催は大盛況

第1回名古屋モーターサイクルショーの様子
第1回名古屋モーターサイクルショーの様子全 19 枚

4月10日、中部地区初開催となる二輪車イベント「第1回名古屋モーターサイクルショー」が無事閉幕した。来場者は3日間で3万6188名。中京圏のライダー待望の名古屋モーターサイクルショーは大きな盛り上がりを見せた。

[写真:第1回名古屋モーターサイクルショーの様子]

同ショーは、毎年3月に大阪と東京で開催されるモーターサイクルショーの終了後、愛知県に会場を移して開催される国内3番目のモーターサイクルショー。当初、2020年春に初開催の予定だったが、コロナ感染拡大の影響で中止となり、今回、さらなるパワーアップを図り、満を持しての初開催となった。

会期中の3日間は晴天に恵まれたこともあり、会場となった愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」(愛知県常滑市)には多数のライダーをはじめ、家族連れなどが来場。初日の4月8日(金)は平日だったこともあり、6354名にとどまったが、9日(土)は1万5618名、10日(日)は1万4216名と、入場制限が発生するほどの盛況を見せた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. スープラ生産終了記念、富士スピードウェイホテルで歴代6車種試乗イベント開催…2026年2月1-2日
  5. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る